千のブリトー

生涯大学1年生

一週間フレンズ

土曜なのに全くやることが無くて一生AbemaTV見てるドリチンだよ。

 
昨日からHearthstoneのランク戦を回しながらAbemaTVで一週間フレンズ。の一挙放送があったからながら見でダラダラと視聴。
 
""ッッベェ""わマジで…………
 
 
ヒロインの藤宮ちゃんがかわいいのなんの…。あまりに高い天使度、俺じゃなきゃ射精してるね。
設定としては一週間で友達の記憶を忘れちゃうヒロインに、主人公は恋をして、そこから覚えてもらうようにいろいろするみたいな話なんだけど、ながら見だったけど普通に見ごたえがあったからマジで一日中することないよって人はAbemaTVで見てみよう。
 
面白いのは、ヒロインの記憶は「友達」のことだけがリセットされるということ。別に友達じゃない人のことは覚えていて、初めのころはメインキャラクターも"友達じゃない"から覚えてたりしていて。
僕の中の友達の定義は、もう一言二言話した人であればもう友達だと思っていて、授業中にすこし無駄話でもしようものなら、もう明日からはすれ違えば挨拶するくらいのものだから、こんなに話してるのに友達じゃないんだとちょっとだけ疑問に思った。
Twitterとかで「私友達がいないからァ~~~」とか抜かしてるヤツ見ると漏れなくパーソナリティ障害認定してしまう精神が土人のドリチンにはちょっと不思議な感覚だったよ。
でも逆に親友と呼べるような人は5人も居なくて、それはほとんど高校までの付き合いの人間だけ。人それぞれで友達についての線引きがあるんだろうね。
三島由紀夫が『不道徳教育講座』で「親友というものは無意識のうちにどちらかが上でどちらかが下という構造のなかでしかうまれない」みたいなこと言ってて、ちょっと心に刺さったんだけど、まあ僕にとってこれに当たる人たちには、そう問うことすらも"いき"じゃないのかな~って思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オチがない記事を三島由紀夫でそれっぽくする男