今の格闘ゲーム界について思っていること
バイトが暇すぎて勤務中に文章作ってるドリチンだよ。
僕は格闘ゲーム、特にカプゲーが大好きなんだけど、最近の格ゲー界隈について思ってることを話したいと思うよ。LPは4000もいかずに実質やめちゃったようなレベルのパンピーだからその程度のヤツが書いてるんだな〜くらいに思っていてほしい。
簡単に言うなら、今のSFⅤは「つまらない」
なんでだろう、なんでつまらないと思ってるのかすら自分でもよく分かってない部分があるんだよね。ゲーム性自体はみんなが口を揃えて絶賛してるし、そこは本当によくなったと思う。ガチャ昇竜にしっかりリスクがついたし、キャラの調整もすごく練られたものになった。
でも、スト4の頃に比べて何か"熱"のようなものが自分の中で無くなった気がする…
自分はその原因を「プレイヤーのカリスマ性」の喪失だと思ってる。
あの頃の僕は「マゴ」に「ときど」、「GODS」の人達、そして「ウメハラ」……全員が僕の中で輝いていた、あの人達みたいに格ゲーが上手くなりたいって思ってた。SFⅤにそれが無いとは言わないけど、確実にあの頃の熱意は無くなってしまった。それは昔の趣味が時が過ぎるにつれ徐々に飽きていくような、当たり前のような言葉で済ませたくないことだと思う、
僕が格ゲーに興味を持ったのは中学の時家庭教師の先生にウメハラの「背水の陣の逆転劇」を見せてもらったのがきっかけで、そこから熱心なウメ信者になってEVOでウメちゃんがインフィルに負けた時は本気で絶望したし、逆にエキシビションでボッコボコにした時はマジで神かよって思ってた。
まあ"頂点"(テッペン)はウチの"マゴ"クンだけどよォ………!?ビキッ