MtGのコラムからハースストーンを見るー簡単なデッキを選ぼうじゃないかー
どうも皆さん、ドリチンルターだよ。
今日は久しぶりにMtGのコラムからハースストーンを見ていくシリーズだよ。
今回の記事は「簡単なデッキを選ぼうじゃないか」
原文が分からなかったんだけど、「晴れる屋」さんから日本語訳を読ませていただきました。引用も同サイトからです。
読み物として普通に面白いから日本語で書いてあるしぜひ一回読んでほしい、、!
そもそも日本語訳もあるから大して言うこともないんだけど、個人的にハースストーンプレイヤーには意外とためになる記事だと思ったからちょっと読んでいきたいと思う。今回はハースストーンというよりは他ゲーって感じかもしれない。
※筆者はMtGについて全く知らないので変な解釈違いご容赦ください
- イントロダクション
- 間違った理由 #1 ~だって、タイトにプレイすればするほど勝つはずなんだ~
- 間違った理由 #2 ~でも、対戦相手を出し抜きたいんだ~
- 間違った理由 #3 ~仮に負けたときに何もできることがなかったとしたら、精神衛生上悪いじゃないか~
- まとめと考察
イントロダクション
この記事では、正直なにについて書くか決まってなかったんだ。
俺が最後に参加した2つのトーナメントを思いだすと、プロツアー『破滅の刻』では「黒単ゾンビ」を使い、モダンフォーマットで開催されたグランプリ・バーミンガム2017では「赤緑スケープシフト」を使用した。俺はこの両イベントでそれなりの結果をだすことができた。しかし、この2つのデッキはとても簡単なデッキだ。だから特に教えることがないように感じている。
だが、俺が大切なイベントで簡単なデッキを選択し、しかも上手くいったという事実がどうも俺らしくないことに気が付いたんだ。そしてなにをシェアしたいのかハッキリと分かってきた。俺は長いマジックキャリアの大部分を複雑なデッキに対する強いバイアスに苦しんでいたんだ。そして、このバイアスをなくすことは自分自身をかなり強くしてくれたということに気づくことになった。なぜ俺たちは難しいデッキを使うべきでないときに、そのようなデッキを使うべきと感じてしまうのか。それにはいくつか悪い理由がある。俺は数多くそんな経験をしてきたから、少しかみ砕いて説明しようと思う。
俺はトップメタではないデッキのプレイを正当化していたが、その理由はどうあがいてもただの言い訳にしかならなかったんだ。
毎回で申し訳ないけど全くMtGが分からないから黒単ゾンビがどれだけ簡単なデッキか分からないんだけど、ハースストーンで例えるならZOOみたいな感じ?
つまるところバリュー差で勝つとか、ファティーグで勝つみたいに複雑じゃなく、分かりやすくシンプルに勝つって感じだと思う。
「なぜ俺たちは難しいデッキを使うべきでないときに、そのようなデッキを使うべきと感じてしまうのか。」って少し言い回しがくどくて読み取りづらいけど、「なんで簡単なデッキを使うべき時にも、難しいデッキを優先してしまうのか」ってこと。その理由を筆者はこう語っている。
間違った理由 #1 ~だって、タイトにプレイすればするほど勝つはずなんだ~
俺たちは一緒にプレイテストをしているとしよう。
俺は自分の好きなデッキを使い、対する君は一般的なリストの「ラムナプレッド」だ。結果は4-6だったが、俺は対戦の中で他の選択肢もとれたし、別のプランを辿ることもできた。もっと上手くプレイできると感じたんだ。このマッチアップは最低でも勝率50%はあるに違いない......だが、本当にそうだろうか?
俺はそうは思わない。プロツアーでより良いプレイができる保証は微塵もない。もし俺がプロツアーで上手くプレイできたとしても、なぜ調整相手の君に対してそれが発揮できないんだ?少なくとも言えることは練習の結果を信じるべきってことだ。完璧なプレイヤーであればより良い結果が得られると君が感じているとしても、それが正しいとは限らないし、またそうなれるとも限らない。君が目標とするイベントが開催されるその日までに、そんな完璧なプレイヤーになれるとは限らないのだ。
「タイト」はポーカーの用語だと思うんだけどここでは「より正確に」くらいの認識で良いと思う。
筆者はMtGのプロプレイヤーだからプロの競技シーンにおいて使いこなせないデッキを持ち込むくらいならシンプルなデッキを持ち込もうじゃないかという結論に至ったわけだけど、それは僕らがハースストーンにおいてある程度勝率を求めてプレイするうえでもとても大事なことだと言えると思う。難しいデッキを使用していつまでもランク5でくすぶってるくらいなら分かりやすいデッキでレジェンドランクに行ったほうがより稔りがあるのは月末報酬においてもプレイヤー的にも明確であるといえるよね。
特に現環境のコントロールウォーロック、キューブロックを頑張って扱おうとしているけどなかなか勝率に結びついてないプレイヤーには滋味のある言葉に感じる。
間違った理由 #2 ~でも、対戦相手を出し抜きたいんだ~
これはみんなが目指していることだ。
だがこの本当の意味とは一体なんだろう?「相手を出し抜く」という意味は君の素晴らしい技術を用いて、デッキすべての可能性を引きだすことだと言えよう。なぜ簡単なデッキをプレイすることは期待値を捨ててしまうように感じるのか、俺には分かる。
例えば、完璧にプレイできたときに100%の力がでるデッキ、AとBがあるとしよう。平均的なプレイヤーはデッキAを95%で、デッキBを80%のみの力で引きだすことができるとした場合、デッキBには君の技術が介入する余地がより多く残っているわけだ。
ただ、これは以下の2つの事実を見落としている:初めに間違った理由 #1に戻ってみよう。先ほどの両デッキは確実に同じ可能性を秘めている。なので、たとえこの2つのデッキを完璧に扱ったとしても、それは等しく良いデッキである。
2つめ、マジックはとても難しいゲームであり公平だ。簡単に見えるデッキでさえ、平均的なプレーヤーにとっては多くのミスプレイが発生する余地があるだろう。言い換えると、どんなデッキをプレイしてもそれは決して100%の力を引きだすことはできない。つまり、うまくプレイすることでポテンシャルを上昇させる余地は常に存在するということだ。
ゾンビを使用した俺の最近の経験では、その点で関連性がある。このデッキは多くの決定を必要としない。計算も簡単だし、盤面が複雑になることはめったにないだろう。ゾンビ達が機能しだすとすぐに勝つことができるからな。それでもしっかりとしたテストプレイを行い、スタンダードを分析していたにもかかわらず、勝つことができるはずだった「赤緑《静電気式打撃体》」に、《暴力の激励》をケアする余裕があるかわからなかったために負けてしまった。
なにが言いたいかというと、たとえ簡単でまっすぐなデッキを使っていても、他の多くの要因が依然として適用され、それを使ったとしてもスキルの限界を超えることは非現実的ということだ。
とりわけ重要なのは相手のデッキである。たとえどんなデッキを使っても、君は常にギリギリの対戦をこのデッキと繰り広げている。要約すると、簡単すぎるデッキなどないということだ。そして君はただそのデッキを上手く使えるというだけで、勝率は勝手に改善していくんだ
ハースストーンプレイヤーであれば誰しも面白いコンボやコントロールデッキで場を支配して相手から「well played」って言われたいモンよ……
一般的ではあるけど簡単なデッキ:端的に言うならアグロタイプのデッキに比べて、難しいデッキ:コントロールタイプのデッキは取るべき選択肢が多いし、リソースの温存や後半のファティーグなどプレイヤーに求められるスキルは多い。一時期ハースストーン界で「海賊ウォリアーはとても難しいデッキだ」みたいな持論をトーナメントプレイヤーの人が語ってたど、それは"1ターン目一等航海士で顔を叩くか"や"ここで盤面を処理するかそれともフェイスに行くか"みたいな「いかにベストに1点を削るか」という話だった。それは海賊が難しいというよりそれはアグロの難しさ全般に言えることを指してたし、そのアグロ的な難しさよりもコントロールが考えなくてはいけないことのほうが圧倒的に多いのは事実だと思う(個人的にはアグロ大好きだしあんまり認めたくないけど)
だけどそれは一般的に簡単といえるデッキですらそれだけ考えることがあるということで、十分すぎるほどにプレイヤーのスキルと熟練度が必要であるということ。海賊ウォリアーに限らず、現環境であればフェイスハンターやアグロパラディン、アグロドルイドなどのアーキタイプは、AoEやヒールを考慮しつつよりフルパフォーマンスで相手の顔を削らなくてはいけない。現環境は早いターンでのAoEが実装されているデッキがメタゲームに多く、コントロール優位といっていいような環境で、相手をベストで倒すその技術は明らかにプレイヤーのスキルが強く求められる部分だと言えると思う。
間違った理由 #3 ~仮に負けたときに何もできることがなかったとしたら、精神衛生上悪いじゃないか~
この話は少し根が深くなる。
何もできることがなかったということに対して、ティルトに陥るプレイヤーはそんなに多くない。
もし君がそうだと言うなら、まず始めにその改善に取り組むべきだ......なぜなら、たとえどんなデッキを選択しても、ストレートに負けてしまうことはマジックのなかで結構起こることの大きな部分を占めているものだからだ。
俺の経験から言うと、人は悪い選択肢を選んで負けたときに、より激しいティルトに陥ってしまう。またたとえティルトにならないにしても、そもそも相手のデッキもわからないのに『ああできたかも』『こうすればよかったかも』と思い悩むという単純なこと自体が、トーナメントの進行中は実際は良くないことなのだ。負けたときは、頭を空にして次のゲームに目を向けるべきだ。簡単なデッキはそうすることを許してくれる。対戦相手がトップデッキしたから負けた?良いだろう、君にできることはなにもないから考えても仕方ないな。君がミスプレイをして負けた?いいだろう、もう君はそれを見つけたわけだから、よかったな、次はうまくやれるわけだ。レベルアップしたってだけの話さ。だが、2ゲーム目が始まろうとしているときに、1ゲーム目を勝てたかもしれないなどと考えるのは、ただ多くの勝利期待値を捨ててしまっていることになるのだ。
そしてそれこそが、俺自身も体験した問題につながる。俺は滅多にティルトにならない。老いぼれているとはいえ、正しい選択を行ったかどうかいくらでも考えることができる。だから俺は上達することができた。ただ、短い期間ではどうか、トーナメントは常に短期間だ。トーナメントの間でみると、反省をすることは明確に悪影響がある。君が納得してないことは分かっている。だからここで例をあげよう。例えば君が車のレースにいくとしよう。君が隅から隅まで知っているような簡単な車か、クールな新機能があり、押したこともないようなボタンが付いたファンシーな車、どちらを運転するか選べる。どちらの車が君をより快適にそのレースに出場させるだろうか?
もちろん、もしファンシーな車のほうが速ければ、そのときは運転の仕方を学ぶべきであって、そこは誤解しないで欲しい。俺は『いつどんなときでも簡単な方を選ぶべきだ』と言ってるんじゃない。俺が言いたいのは、プレイが簡単というのは明確にデッキの利点なのであり、欠点などでは断じてないということだ。
俺が言う簡単なデッキとはこういうものだ。
ティルトとはポーカーの用語で一番広い意味では、「プレイヤーが合理的な判断ができなくなり、感情にかられた行動をとるようになってしまった状態」の事を指す。まあ簡単に言うならブチ切れてプレイがおざなりになったりひどく攻撃的になってしまうような状態のこと。ハースストーンプレイヤーなら誰しも経験したことがあると思います(?)MtGプレイヤー間でもよく使われる用語で、日本のハースストーンコミュニティでもメジャーになりつつあるのかな。
筆者が言うように、自分の判断ミスで負けたときは「なんで気づかなかったんだ」と自分にイラついたり後悔の念を引きずってしまうようなことはとても多いと思う。それはBO3のようなトーナメント形式では致命的だし、日々のラダークライムにおいても悪影響を及ぼすことは間違いない。
これは毎度のこと言ってる持論なんだけど、TCGプレイヤーにおける「コントロール至上主義」のようなものが根強く残っているのも原因の一つにあるのかもしれない。相手をコントロールして勝つ気持ちよさは誰しもが経験している部分ではあると思うんだけど、コントロールマッチを制するにはプレイヤーのスキルを要求されるものであるし、そういった意味では明確に、分かりやすく勝ちパターンのあるデッキはスマートさは欠けるかもしれないけど、その「簡単さ」は明らかに「強み」であると言っていいと思う。
まとめと考察
実際TCGにおいては「簡単なデッキ」、「難しいデッキ」の境界線はとても難しいライン引きではあると思う。今回はわかりやすくコントロール、アグロで線引きをしたけど、例えば旧環境のパトロンウォリアーなどはとても高い技術が必要とされていたデッキであったし(アグロではないけど)、逆にウンゴロ環境のコントロールパラディンなどはコントロールに分類されるけど対アグロに厚くしているためプレイングは比較的わかりやすい部類であったりと、ここは状況と個人の認識が入り混じっているため曖昧な点だと思う。
さらに言うなら、自分がプレイしたことがあるTCGだけにはなるが、TCGはゲームの性質上練習、熟練度によってある程度扱えてしまうという側面もあるため、そういった点もプレイヤー達に判断を鈍らせる要因にはなっているのかもしれない。例えば、格闘ゲームはゲームの性質上プレイヤーに多くの技術介入を求めるものであるため、簡単なキャラクター、いわゆる「お手軽キャラ」を使う利点はプレイヤーに広く認知されている。また、プレイングにおいても、TCGは常に最善手を求められるが、格闘ゲームにおいては、コンボダメージが安い「妥協コンボ」と呼ばれる、ベストではないが簡単に完走できる、自らの技術と状況を考慮した選択肢が明確に用意されている。こういった違いは遊びとしての性質が出ていて面白い部分だなーと感じる。
話がそれてしまったけど、筆者の言うように、トーナメントシーンにおいてシンプルなデッキを使うメリットは十分すぎるほどにあり、また1人のプレイヤーとしてゲームを遊んでいくうえでも、とても意義ある考え方であると感じる。常にトップメタの難しいコントロールデッキをプレイして勝てなかった人はこういった考えもあるのだという刺激になれば幸いです!
もうそろそろハースストーンの世界選手権も始まるし、簡単なデッキと難しいデッキのバランスなどを見ながらチャンピオンを決めても良いかもね。コントロール構成はプレイヤーのコンディションに左右されすぎるけど、アグロ構成は初手のハンドに依存しすぎるみたいな、そういう視点で構成とプレイヤーを見ても面白いかもしれない。
ということで、また面白そうなコラムがあったらしょうもないことだけど文章に起こしていけたらと思います。読んでくださってありがとうございました!
おわり
過去のコラムシリーズもよろしくね
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大晦日起きたら病院のベッドだった話
皆さん明けましておめでとうございます。
2018年、始まりましたね。2017年は初の社会人デビューだったりして、社会でもう何年も働いている人や親を改めて尊敬したり、自分の中の価値観がちょっと変わるような一年でした。途中「仕事やめようっかな~~」って思う時期もあったけど、いろいろな人の話を聞いたり、それこそまず自分として一人前の人間になるまでまだまだ簡単に仕事やめようとか言える立場じゃないな、と痛感しました。自分の中でも本当にやりたいことが一応あるんで(普通に会社員なんだけど)、もう少し本気で働いてから今の状況を捨てれるほどにまだ情熱が残っていたらその夢に挑戦していきたいな、と思っています。
前置きはさておき、
私、
大晦日に起きたら病院に居ました。
起きたら病院にいるんだが………………
— 西巣鴨ラファエル (@namieLei) 2017年12月31日
今年ももう終わりだけど今年で1番死にたい瞬間を大晦日で迎えました。皆さんどうも西巣鴨ラファエルです。
— 西巣鴨ラファエル (@namieLei) 2017年12月31日
今の感情、"言葉にできない"以外の感情が湧いてこないし小田和正ってこんな心境だったんだな、小田和正スゲーわまじで。ミリオンヒット出すだけありますよね。
— 西巣鴨ラファエル (@namieLei) 2017年12月31日
症状は「急性アルコール中毒」。まこと愚かの極み・・・・ッ
まずびっくりしたのが、昨日の記憶があるところから一切ないということ。
こんな映画の「ハングオーバー」みたいなことってホントにあるんだな…と感動しつつ、起きてすぐ一緒に呑んでた友達に電話して状況を確認するみたいな、マジでハングオーバーみたいな状況の整理から僕の大晦日は始まりました。
30日は都内の某所で飲んでたんだけど、最近昼間から飲み始めるという酒飲みの新たな境地に達してたせいで14時くらいから普段苦手な日本酒なんかもガンガン飲みまくってた。
連れで飲んでたのは学生時代からよく飲みに行ってた友達で、知り合ったのは大学入学前のTwitterだから、知り合った歴で言えばもうかれこれ5年近くになる友達。ぶっちゃけ学生時代はサークルとかにも入ってなかったし飲みに行くのはこいつかゼミの友達かって感じで、当時から多い時は月に2、3回飲みに行ってたと思う。誘われてバイトも一緒にやってたし、学生時代では間違いなく一番仲が良かった友達だった。社会人になってからもちょくちょく飲みに誘ってたんだけど、就職した業界的に平日休みばかりで休みがなかなか合わずに、今回はけっこう久しぶりに会ってテンションがバチ上がってたっていうのもこうなってしまった原因の一つかもしれない、、
当時の流れとしては、覚えてる限りでは
焼き鳥→回らない寿司屋→メイドカフェ→立ち飲みの焼き肉屋→ガールズバー(ここから記憶無し)→(不明)→メイドバー(ここで倒れて救急車)
という流れだと思う。ガールズバーまでは記憶があるんだけど、途中から記憶が無いからここら辺からもう限界が来てたんだと思う。友達曰く、ついてくれた女の子が18歳で、「そんな年で何してんの大晦日に、、」みたいに途中から説教しだしたらしくて女の子もすげー不機嫌にしてたらしい。
まあこれに関してはマジで正論なんだけど、風俗でやることやって説教しだすクソジジイみたいな不快感があるし、なにより大晦日に急性アルコール中毒でぶっ倒れる人間には決して言われたくないですよね。
最後に行ったメイドバーは昔から連れの友達とよく行ってたところで、シメはここみたいな謎の伝統が続いてる場所。朝の5時までやってる所だから料金もクソぼったくり価格なんだけど昔から顔知ってる女の子も結構いるからなんだかんだ行っちゃうみたいな完全にカモ客みたいなことを3年くらい続けている。
そこで、女の子の顔を一瞬認識したのだけは覚えてるんだけど、それ以外は本当に一切覚えてない。友達曰く文字に起こすのもはばかられるレベルの不遜振りだったそうで警察24時に出てくる泥酔客みたいなことをやりまっくてたらしいからあとでめちゃくちゃ後悔しまくった。なんならこれが一番後悔してる部分かもしれない……。
ここでテキーラのショット3杯目を飲んだあとにピタリと動かなくなったそうで、お客さんにお店に出してもらって、外出た瞬間にゲロが止まらなくなるマーライオン状態。
連れは「こんなに今まで生きてきて一番長く吐いた人」って言ってたから相当長く吐いてたんだろうね、スロのロングフリーズくらい長く吐いてたんじゃない??
連れとはよく路上で寝たりしてたからいつものやつだと思ってそのままにしてくれてたと思うんだけど、そこで通りすがりの人が「これまじでやばいですよ……」みたいな感じになって救急車を呼ばれて搬送といった流れ。
救急車の中でレスキューの方に
「キミ達ねぇ、コイツに付ける病名なんて無いから。あえて付けるなら"バカ"だから」
って言われたそう。不治の病、なんだよなぁ・・・・・・。
そんなこんなで大晦日に病院の方々やレスキューの人にお世話になって目が覚めたら病院のベッドだった。なさけねェ背中だァ・・・・・・。友達も朝まで介抱してくれてたらしくて、本当に頭が下がる思いでいっぱいです。でも、たぶんあのまんま路上で寝ていたらガチで死んでたと思うから今度からは早めに救急車呼んで欲しいな、と思いますね(?)なんなら病院で酒盛りするかよ・・・・!?
くだらない冗談はさておいて、今回で本当に反省したというか、ある程度節度をもってお酒を飲まないととんでもないことになるし、多くの人に迷惑をかけちゃうんだなと再確認しました。
2018年の目標:「大人になる」
— 西巣鴨ラファエル (@namieLei) 2017年12月31日
2018年からは何事もあくまで人に迷惑をかけない程度に楽しんでいければな、と思っています。もっと年齢にふさわしい生き方をしよう、、、、私自身も「バカ」という不治の病を抱えているわけですが、これからはこの病気ともっとうまく付き合っていきたいなと思っております。
自分への戒めを込めてここまで文字に起こしてきましたが、もし読んでくださった方がいらっしゃったら、バカも突き詰めたらこんなことになるんだぞと我がふりを直して頂ければ幸いでございます。
ここまでこんなくだらない文章を読んでくださってありがとうございました…!
その後、、、、
これは秘密なんですけど新幹線乗り間違えて起きたら福島県にいて結局往復合わせて6時間くらい電車乗ってました。
— 西巣鴨ラファエル (@namieLei) 2017年12月31日
昼の12時から電車に乗ったんですけど結局地元に着いたのは夜の19時でした。
実家には福島名物の酪農ドーナツを買っていきました。
やっぱバカは治らねぇや!!!!!!!!!!!!
おわり
【Hearthstone】新拡張「コボルトと秘宝の迷宮(Cobolds&Catacombs)」新カード評価 その3(終)
どうもみなさん。
ahirunさんにブログが紹介されない男、ドリチンルターです。
当たり前だろうがおまえ。ベンブロードの家放火するとかブリザード社に原爆落とすとか言ってる人間のブログなんか紹介したら人間性疑われますよ?ホント。
まあアフィリエイトとかしてないただのパンピーの道楽日記だからめちゃくちゃ書くしそこに関しては苦心してないんだけどね。
今は色々と忙しくて新拡張の時しか更新してないスパムブログと化してるんだけど、ちょっと個人的にまとめたい話題があるから仕事が落ち着いてきたらカッチリしたやつ上げてきたいね。あとMTGのコラムシリーズもネタは見つかってるからお正月あたりまでには更新していきな〜〜と。
MORGL v TYRANDE: A Hearthstone Cartoon!
関係ないけどこのシリーズの最新作、もうみなさん見ました??
一度ハースストーン公式が日本語訳付けてバトルネットに載せてたけど、毎回面白いよねこのチャンネルの動画。なんなんだろう、ブリザードの開発の人とかじゃないよね??ただのファンにしてはアニメーションも作り込まれてるし何より内容がおもしれぇ……
環境を知ってる人じゃないと分からない、一種のあるあるネタ的な面白さがクセになるこのシリーズ。オーバーウォッチの方も面白いから全チェック安定。
FrozenThrone.exe ( Hearthstone cartoon )
海外って環境を風刺したような動画多いよね。
日本は持ち前のエロパワーを生かしてジェイナとヴァリーラが百合えっちする同人誌出してください!!!!!当方、報酬として80Gクエスト出せますんで!!!!!!!!
ちょっと話がそれたけど新カード評価やっていきます!
いきなりですが今回の新カード評価でラストにします(?)
仕事ストーンが忙しすぎるんよ・・・・・しかも今週の金曜にはもう新弾出ちゃうし・・・・・・・
ゴミカードはスルーして環境に絡んでくるようなカード、ヤバそうな使い方が出来そうなものだけをピックアップして評価していきます!!!
カード評価してるブロガーで唯一だろうな、全カード評価しないブログ。
評価:4
拙者こういうデザインのカード大好き侍。
ランダムだからもちろん無作為性にのっとったカードなんだけど、何回も試行できる明らかに分の良い運ゲーだから終末預言者もモグリの薬屋もさまよう無貌のものもこわくねェ!!!じっくり選んでくれよな!!!
何回もチェンジできるポーカーみたいでめっちゃいいな~~~~。進化シャーマンが使いたくなる1枚。
アリーナだとOPすぎ??でもシャーマン自体パワーが無いヒーローだしエピックだから許されるか
評価:3
もともと手札を捨てるっていうTCG史上一番のデメリットに見合う効果のミニオンがドゥームガードしか居なかったからディスカードもあんまり流行らなかったんだけど、ポータルの効果次第では全然環境入りはありそう。盤面リセットっていう効果ももちろん強いんだけど、序盤に大量にディスカードできるカードが出るっていうのはクエスト達成が早まるし、不安定ながらも少しは安定感が出せるかも。銀食器も巻き添えにできるとお手軽に盤面も取れて次ターンにはポータル発動みたいな動きが出来たならプリ、ドル、ローグあたりにも食いついていけるかも……?
ただやっぱりディスカード自体不安定すぎるコンセプトだからデッキパワーを加味して評価3。
評価:3
今までは自分もスペルとヒロパの対象に取れないのが一般的な形だったんだけど、今回のミニオンで自分は対象にできるミニオンが初登場。
4/3/3は正直心元ないけど、プリーストの2点ヒロパ、メイジのヒロパあたりの勝手の良いヒロパで簡単に処られないっていうのはやっぱり強み。こっちはバフできるから、パラあたりに入れて騎乗付けても面白そう。何気に獣だからDK獣ガチャおじさんのバリューが上がってる。バ獣でコイツ絡めて作れたらけっこう処理に困りそう、ヒドラとかサイと組み合わせるとゲームエンドクラスだしなんだかんだハンター強化かも。
評価:4
どうしても4/3/3、3点オールのダス丸とすら比べてしまうんだけど、書いてあることは普通に強いしミッドレンジハンターには採用確定クラスのスペル。
出るオオカミが獣ってものいいね、レイザーモー付けてもいいし、コイン4マナ、次のターンに猟犬使い付けてみたいな動きもアツい。一応顔にも打てるからボーンメア出されて盤面固められた状況でもダメ押しの3点、獣がいるからキルコマが5点になって、ヒロパと合わせてからの盤面から2枚で10点出すことができるね。まあでもデザイン的にもアグロというよりはミッドで使ってほしいという意思を感じる1枚。
ミッドハンターやれそうじゃ~~~~~んw なーーーに焦らしてンのブリザードサンよ~~~~イケズなんだからw チュッ♡
評価:4
グラコス!?
パッと見た限りじゃヤバそうな使い方が思いつかない辺り最高にパンピープレイヤーって感じ。まあ普通に9マナでデッキから3体ミニオンを引っ張れるってだけで充分強いしね……??
なんだろう、、構築だと何に入れたら強いんだ・・・・・?
とりあえずアリーナみたいなミニオン中心のボード合戦にはこれ1枚で盤面を作れるし、雄叫びだから即効性もあってかなりの当たりピックになりそう。本体の5/5っていうスタッツもまあさほど悲観するようなものじゃないってものプラス査定。
なんとなくヤバさが匂ってるレジェンド。なんとなくヤベェよ、奴さん。オーラとかピリついとるもん。
評価:4
🤔🤔🤔🤔🤔
いまちょうど関さんの放送でアンテ見てるんだけどおもろいねあのゲーム。
なんとなくマザー感が漂ってるというか、日本のRPGをかなりリスペクトしてる感じが伝わってきてめっちゃいい(語彙不足)
主な用途はZOOで盤面作ってくださいってことなのかな??まあ採用するかどうかはわからないとしても、ケレセスローグに差しても意外と仕事しそうだし、アグドルとかミッドハンターに入れてもまあまあ面白いんじゃないかな?
アリーナ専用カード風の見た目だけど掘ったら意外と環境入りするかも?期待を込めて評価4。
評価:2
きっしょ。
ぶっさw 5ダストにするわw
おいブリザード下のテキストに獣付け忘れてるぞ。
評価:5
余剰ダメージが顔に入るってのがイイね。テンポメイジかなりの強化じゃない?コレ。3マナキリントア→ルーンで簡単にテンポ取れるし、相手が警戒して軽いミニオン出してきたら余剰分が顔に入って最終的にテンポメイジの顔燃やしプランにもっていきやすくなる絶妙な秘策。しかもメイジには召喚時に発動する秘策がたくさんあるから相手に警戒させる動きを取らせられるのも見えない部分の強さだと思う。現環境でも地味にプリにイケるし新環境は結構テンポメイジあるかも。プリ側にクエメのマリガンさせれるから一定の受容ある…?
アリーナでも弱くは無いけど、構築よりフェイスを詰める動きが取りづらいからおとなしく鏡の住人か既視感でよさげ。
評価:4
今回のウォリアーはコントロール推しのカードが多いね。やれんの??ウォリコン。なぜか今全然翡翠居ないしもしかしたらコントロールキングの復権があるか。いやウォリコン流行ってきたらまた翡翠増えるだけだから結局変わんない気がするわ。無理だ、ウォリコン^^
新拡張で細かいミニオンの処理はできるようになったけど無限のリソースに対する回答がガイストだけってのが厳しいかな~という印象。
このカード自体はターン終了時に発動するということで、状況を選ぶとはいえ、出しただけでとりあえず仕事はしてくれるミニオンだから弱くはない。ウォリはなぜか招集系のカードが多く追加されてるからバカデケーミニオン入れまくったビッグウォリみたいなアーキタイプも生まれるかも…?
評価:5
レクサー君、感涙の涙流してるよ
良かったなァ~~~~~~良かったなァレクサー・・・・・まだやれるッてよ、、、、アンタまだ諦められてねェよってよォ・・・・・・
まず効果が強い。ハンターは横並びに絶望的に弱いヒーローなんだけど、3マナで細かい海賊とかファイアフライを処理できるミニオンが追加されたのはマジでありがたい。2/4っていうスタッツもいいし、4マナで猟犬使いのバフに繋げやすいのもアツい。弱い点が見つからねぇ~~~~~~~つえーよコイツ。
でも3マナってのがまた難しくて、相棒、キルコマ、武器、サメグマとライバルが多い3マナ帯がさらに圧迫されるのはハンター使いには悩ましい部分だね~~
評価:4
インプとコイツで2ターンでグルダンの顔5点燃えるのか、ええな。ワームレスのエージェントスタッツだね。昔のZOOはドラプリのワームレスデスロードトワイライトの挑発ラッシュで速コンシしとったもんじゃ・・・・
運営、なぜかケレセスに否定的だよね。おめぇ達が作ったカードだろうがよ、愛持って接してあげてつかぁさいよ。。
強いのはもちろん強いんだけどケレセス抜くにはもうちょっといい2マナが来てくれないとケレセスの爆発力には劣ってしまう気がするんだよね。現状まだケレセス型のほうが強く感じちゃう。
評価:5
レクサー復活ッ!!レクサー復活ッ!!レクサー復活ッ!!レクサー復活ッ!!レクサー復活ッ!!レクサー復活ッ!!
「してェ・・・・・・・」
「試合(ラダー)、してェ~~~~~~~」
やっぱりドラクエの影響受けてるよねこの拡張。ククールに弓の使い方教えてもらえてよかったなレク兄ィ・・・・・
ようやく弓の本来の使い方を学んだレクサー、殺意の波動に目覚めたリュウみたいなモンだからマジで。3マナにも追加効果付けてええんよ???
相手の1マナ海賊、ファイアフライにどうしようもなく処られてた野良猫を守る術を手に入れたのはかなりデカい。ただフェイスハンターみたいなガツガツ殴るデッキにはやっぱりアタック1はちょっと物足りないし新環境でもハンターはミッドが主流になっていきそう。まあミッドレンジのほうが対話あるしね。そういうことっしょ?ベン。分かってるから、なんも言わなくて、いいから…(慈愛の目)
ドリチン史上一番ベンブロードへの愛に満ち溢れた瞬間である———
評価:5
休眠状態はシェラジンみたいに除去できないオブジェクトになる模様。
それは4マナというにはあまりにも大きすぎた。大きく、分厚く、テンポロスすぎた・・・・・
あの炎纏う無貌のもの3体分のパワーを持つ4マナミニオンだと・・・・・・・
ただやっぱり目を見張るべき点はロウソクを3枚相手のデッキに埋めること。
3枚も同一カードが入っちゃったらラザカスの効果、発動できないねェ~~~~~~~~~~~~
4マナで出すにはかなりのテンポロスだからパパっとデッキに入れられるミニオンじゃないけど、対ハイランダーという点においては初手キープ大安定の超絶メタカードになりうる1枚。ぶっちゃけ20/20なんておまけ以下だよね、100円のおもちゃに付いてくるラムネみてぇなもん。相手の最速ラザを止められる4マナってとこもgood。次の環境ではまず最初に台頭してくるのがプリーストだろうからローグの4マナ枠にまたしてもいいカードが競り込んできた、そんな1枚。
評価:5
ハッピーセットの付録レベルのおもちゃ揃いのレジェンド武器群で唯一構築で真っ先に見るであろうパラディンのレジェンド武器。ハンドバフだから若干遅くはなるけど一度装備すれば半永久的に4点を握り続けれるのはかなりオラつきが強い。
こんなんマロパラにチョンと入れるだけでも形になるじゃん。今のマロパラはローグのせいで日の目を浴びれてない部分があるからこの武器でなんとか復権してほしいね。プリーストにもイケるし新拡張で触ってみたいアーキタイプ筆頭。
アリーナだと即禁止級で最強武器。武器自体強いのにハンドバフも兼ねてるから、この1枚で鬼の制圧力を得ることができる。パラディンはヒールも得意だからライフを守りつつ殴れるから最強じゃん。アリーナプロ出る前からキレてんじゃないこのカード。
評価:5
マジ????こんなにご褒美貰っちゃっていいの??????
野良猫は狂気ポーション、先行ファイアフライ、パッチーズと弱点が多すぎて正直現環境じゃ使い物にならないからこの1/3獣は涙が出るほどありがたい追加。甲板員を一方的に取れるのエラ過ぎでは?????
1ターン目にこいつおいて2ターン目で強化してもいいし、1武器とコレで盤面作って2マナ、3マナに繋げてもいい。とにかくありがてぇ。感謝します。獣ガチャで出てもマナコストを抑えてスタッツの良いバ獣作れるから全然当たりだと思う。
評価:4
やべーーーーーーー絶対強いんだけどまたしても強い使い方が思いつかねーーーーーーーーーーーみんなごめーーーーーーーん!!!!!!!!
個人的にはランプで超絶バリューを出すカードというよりはアグドルで5マナで置いてヒドラを増やす使い方のほうが強そう。エレメンタルだからシナジーもあるんだろうけどドルイドはあんまりエレメンタルシナジーを生かせるようなギミックが無いからまあオマケ程度か。正直ドルイドなんて何使っても強いんだからこれくらいじゃなんも感じないでしょ。ハンターに渡してみぃよ、みんな血涙流しながら喜ぶからさ。
・まとめ
とりあえず最後にドバっと使えるカードが出てきた印象。ブリザードって結構そういうことするよね、最後にコッソリヤベーカード公開するやつ。叩かれるのを警戒して変なカードを公開してファンをガチギレさせるまでがブリザードのお家芸。今回もハンターの6マナスペル公開してコミュニティから猛批判食らってたもんな…。
新環境はもちろんプリースト、ドルイドの強さは健在として、ミッドレンジハンターは今回こそやれそうな気がする。これだけご褒美もらったのに勝てなかったらもうミッドレンジは無理レベル。これでも勝てなかったらアグロパーツよこせなブリザード。
ローグも現環境の勢いを保ったままもしかしたらミラクルも使われるかも…?テンポは秘策追加とかあったけど未だにケレセスローグが台頭しそう。ローグの4マナ枠に強いカードがかなり来たけど僕ならクライヤミを入れてみたいね。この1枚でプリに勝てるようになれば絶対採用クラスなんだけどまだ使ってないから何とも言えない部分もある。新拡張、地味にローグはハンターキツそうなんだよな。とはいえまだまだ環境では見ることが多いヒーローだと思う。
プリーストはまあとにかく強いんだけどドラゴン採用型のハイランダーは結構面白そう。ドローが弱くなる分盤面の圧で殴れるようになったプリ、間違いなく強ェ・・・・。純正ドラゴンプリーストもけっこうおもしろいカード来てるからなくはなさそうだけど結局0マナヒロパで光を裏切るのが一番わかりやすいかな。ただ今拡張でクライヤミという明確なメタカードが来たからどれだけ環境に浸透するかという部分だよね。そう考えたら純正ドラプリ、ひいてはコントロールプリなんかももしかしたら日の目を見るかも……?
ドルイドに関しては特に新しいアーキタイプが生まれるようには感じなかったね。とりあえず究極がつよい。でかいのがつよい。おわり。
パラディンはレジェンド武器とか未鑑定のハンマーの武器2枚が強かったから武器をぶち込んだだけのマロパラはとりあえず流行りそう。コントロールはビッグドルにはイケるんだけど翡翠が増えてきたら7:3の組み合わせだから大量発生するってことはまずなさそう。OTKもコイン手に入れる手段は増えたけど直接的な強化は無かったからファンデッキレベルにとどまってるかな?
メイジはプリドルにイケるクエスト、秘策追加などでけっこうアツめの武器をもらったテンポメイジの2タイプかな?コントロールメイジ、ドラゴンメイジあたりももしかしたらワンチャンありそうだけど現実的なのは明確に狩れる相手がいるクエストメイジかな~~
ウォリアーは主にコントロール強化だったけどあんまりムチャな追加は来なくて割と優等生的な拡張だった気がする。あんまりピンと来てないけどdogが使ってた死人の手札で耐えまくるウォリコンとかたぶん強化されてるんだろうな~~~あんなクソオカマデッキが流行ったらマジで今後の進退考えるわ、ガロッパゲ……おまえは1マナのタコがハンドに来るだけで死んでいくような可愛いヤツで良いんだよ……無理に知的ぶらなくていいからさ………
シャーマンはどうだろう、トーテムとかエレメンタルとかの強化が来たけどたぶん進化のほうが強いし面白いから新環境も進化シャーマンを見ることが多いかな?グランブルとかは面白そうなミニオンだしエレメンタルシャーマンも(環境初期は)見ることもあるかも?
新拡張で使うデッキなんだけど、個人的にはビッグドル、ミッドハンター、ケレセスローグ、マーロックパラディンあたりの硬派チョイスで行きたいと思います。オレはカマには染まらねェ、安藤堕ちはしねェ・・・・
まあただ単にラザとDKとヴェレン持ってないだけなんですけどね。ハンター全金にしてる余裕あったらDK安藤作らんかい。自分からブン殴れる分かりやすいデッキが好きだから新環境でも”漢”ドリチン、裸一貫で臨んでいく所存でございます・・・・ッッ
毎回言ってるけど新環境1月目はハンター1本で行きます。レジェンド行ったらデッキレシピ上げてドヤ顔デッキガイド上げるのでみんな見てね。
My Kobolds class prediction after todays review:
— Thijs (@G2Thijs) 2017年12月5日
Tier 1:
Druid
Priest
Warlock
Tier 2:
Rogue
Mage
Warrior
Tier 3:
Shaman
Paladin
Tier 4:
Hunter
まーーーた1パックマンがハンターはTier4だとかホザいてるけど今回のハンターはそこそこやれると思うんだよね。
プリには7マナの除去札以外なら盤面残せるし、ローグよりは勝てそう。それこそケレセスローグなんか次の環境だったら微有利付いてるんじゃないかと思ってる。
ローグとハンターが食い合う状況があんまり美味しくないけどこの2デッキが流行って、カウンターに盤面作るタイプのテンポドラゴンハイランダーが流行り、そのカウンターでクエメイジ、ハンドロック、翡翠ドルイドあたりがが流行るみたいな流れと見た。
ケレセス侯爵の可能性に気付いた漢だぜ……??黙ってオレに付いてこい
長くなったけどこれで新カードレビューはおわります。長い間ありがとうございました!!
では皆さま……コボルト環境のラダーで会いましょう・・・・・ッ
おわり